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ＫＢＣ学園が那覇商へ寄付　創立１２０年で

創立１２０周年を迎えた那覇商業高校（新里彰久校長）の人材育成に役立ててほしいと、学校法人ＫＢＣ学園グループは１０月２３日、同校期成会に寄付金を贈った。

同グループ創設者の大城眞徳氏は同校の卒業生。グループの理念と記念事業の人材育成支援の趣旨が合致しているとして寄付を決めた。

ＫＢＣ学園顧問の玉城学さんと理事の成底敏さんが２３日に同校を訪ねた。新里校長や期成会の川畑和弘会長は目録を受け取り感謝した。

沖縄タイムス社の許可を得て転載

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1706348

【那覇】KBC学園の玉城学顧問と成底敏理事らがこのほど、那覇商業高校（新里彰久校長）を訪ね、同校創立120周年記念事業のための寄付金30万円の目録を、同事業期成会の川畑和弘会長に手渡した。

玉城顧問は「これだけ長きにわたり人材育成をしてきた那覇商業高校の歴代関係者に敬意を表したい。那覇商業は学園長（大城眞徳氏）の母校でもある。教育活動の一助となればうれしく思う」と話した。

琉球新報社の許可を得て転載

https://ryukyushimpo.jp/news/region/entry-4842043.html