卒業生による進路講話で未来を考える

7月12日(金)、デジタルクリエイションコース1年生を対象に、卒業生の赤嶺優磨さん（国際電子ビジネス専門学校3年）による進路講話が行われました。

赤嶺さんは、高校時代の進路活動から現在の学校生活、資格取得、就職活動や将来の目標まで、具体的なエピソードを交えながらお話ししてくださいました。

特に、自分の進路をどう決めたかという部分が生徒たちに大きな影響を与えました。

生徒たちは赤嶺さんの話を興味深く聞き、自分の将来について考える良い機会となりました。

講話後に実施したワークシートには、赤嶺さんの言葉や経験から学んだこと、自分の進路についての新たな考えが多く記されていました。

生徒の感想

「高校のうちから将来のために取れる資格は取ろうと思いました」
「就職後は仲間から頼られる存在なるという目標に共感しました」
「コミュニケーション取っていくうえで、相手のことを尊重していくことが大切」

今回の講話を通じて、生徒たちはリアルな体験談を通じて自分の進路や将来について考えることができました。これからの進路活動において、今回の講話が大きな助けになることを期待しています。

講話にご協力いただいた赤嶺優磨さん、そして参加した生徒の皆さん、ありがとうございました。

今後もKBC高等学院は、生徒一人ひとりの未来を応援していきます。