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マイクロチップ装着実習（動物看護専攻）

動物看護専攻の実習風景をご紹介します。学校犬のアースちゃんにマイクロチップを装着するため、獣医師の先生の実習が行われました。

◆マイクロチップとは◆動物愛護管理法により、販売される犬や猫への装着・登録が義務付けられていて、法が施工される前に飼っている犬・猫へは動物病院で装着することができます。
マイクロチップを装着することにより、迷子や災害などで離ればなれになったとしても、チップから飼い主の情報がわかり、飼い主のもとへ戻る確率が高まるなど、大切なペットを守ることにつながります。

太めの針のようなもので、背中（首近く）へマイクロチップを装着（皮膚下へ埋込）します。
太めの針なので、アースは痛がるかなと心配でしたが・・・

まっっったく痛がる様子もなく、オヤツを食べてる間にサックと終わりました（＾＾）
獣医師の先生によると、痛がる子はほとんどいないそうです。

学生達も間近で装着するところを見るのは初めてで、みんな真剣に見学していました。
アースお疲れ様でした☆