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令和5年度の「アジア高校生オンライン国際交流事業」へKBC未来高校から6名の生徒が参加しました。



このプロジェクトは、沖縄県の高校生がアジアの優れた若者と共に
オンラインで積極的かつ協力的な学びに取り組み、異文化理解を深め、
グローバルな視野を広げることで21世紀の沖縄の成長と発展を支える
国際的に優れた人材を育成するために実施されています。

６名中の2名は3か月間のオンライン研修全行程を終え
グループプロジェクトの発表まで修了することができましたので感想をもらいました

感想

■デジタルクリエイションコース２年
伊計さん
「英語での交流は特に問題ありませんでした。
アジアの高校生と交流して、やはりこの世界では
自分が知らない面白そうなことがあるなと再認識させられました。
そして、これからも諸外国のことをもっと知りたい、
冒険してみたいと思うようになりました。」

■デジタルクリエイションコース１年
砂川さん
「なぜ、国際交流事業に参加しようと思ったかというと、
時間に余裕があり、その空き時間をうまく活用し、
高校生活の経験値になると思ったからです。
英語のみでの交流・グループ活動だったので
思った通りに気持ちが伝わらず難しく感じていましたが、
１つの目標に向かって頑張って協力し合い
達成することができたので修了した時は達成感がありました。」

若いうちに世界へ目を向け交流する機会はとても貴重です。
この経験を通してグローバルな人財へ成長してくれることを期待します＾＾