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【学校情報】KBC高等学院野球部 4回一挙10得点

2025.06.24 ニュースリリース

高校野球 沖縄大会1回戦に勝利しました!

 

第107回全国高等学校野球選手権・沖縄大会5日となる6月23日、沖縄セルラースタジアム那覇などで1回戦の残り4試合が行われました。各試合では、北谷高校、浦添商業高校、KBC高等学院、那覇高校の4校が勝利し、2回戦への進出を決めました。

 

北谷高校は、3回に3点を先制し、さらに7回と8回にも得点を重ねる安定した試合運びで、浦添工業高校を7対3で下しました。
浦添商業高校は、6回に一挙4点を挙げる逆転劇を見せ、知念高校に6対4で勝利しました。

 

KBC高等学院は、4回に10点を奪う猛攻を含め、序盤から試合を優位に進めました。1回には池間健人選手と上原光貴選手の連続タイムリーヒットで先制し、さらに2死二・三塁の場面では浜元龍馬選手が右中間に三塁打を放ち、この回だけで6点を獲得しました。4回には6本のヒットで10点を追加し、18対0という大差で美里高校に勝利しました。この試合は、5回終了時点で大きく点差が開いたため、規定によりコールドゲームとなりました。

 

また、那覇高校は14本のヒットを重ねて得点を重ね、西原高校に13対3で勝利。こちらも6回コールドゲームでの決着となりました。大会第6日となる次回は、6月28日にコザしんきんスタジアムなどで2回戦8試合が行われる予定です。

 

KBC高等学院の主将・花城朗維選手は、「夏の初戦はいつもと違って緊張があったが、試合を重ねるうちに良い流れになってきた」と語り、神山剛史監督は「しっかりと勝ち切ることができた。2回戦に向けて、さらにチームを成長させたい」と意気込みを見せました。

 

引用元:沖縄タイムス

記 者:又吉宏宜

掲載日:6月24日(火)

掲載面:13面(スポーツ)

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1611111

 

 

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