INFORMATION

お知らせ

【生徒情報】KBC高等学院 浜元くん粘投、投手戦を制す

2025.03.23 ニュースリリース

高校野球 沖縄春季大会  初戦は1失点で完投

先発投手の浜元龍馬選手の力投により、2対1で接戦を制し、初戦を突破しました。

 

エースナンバーを背負う浜元選手は、初戦の緊張から慎重な投球を心がけ、最速139キロの直球を中心に試合を組み立てました。カウントを有利に進めながら、縦のスライダーなどの変化球を駆使し、相手打線を抑えました。

 

チームは三回に先制点を挙げたものの、その後追加点を奪えず、我慢の展開が続きました。八回には2死三塁の場面で同点打を許しましたが、浜元選手はすぐに気持ちを切り替え、次の打者を三振に打ち取ってピンチを切り抜けました。

 

その後、試合の重い雰囲気を変えたのが、1番打者の宮國琉太選手でした。「投手が頑張っていたので、何としても1点を取りたい」との思いで打席に立ち、九回表2死一塁の場面で左翼へ二塁打を放ち、勝ち越し点を挙げました。「フライかと思った打球が思った以上に伸びた。ボールが落ちた瞬間、嬉しかった」と振り返り、チームにとって貴重な1点となりました。

 

 

引用先:沖縄タイムス

記 者:又吉健次

掲載日:3月23日(日)

掲載面:12面(スポーツ)

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1549631

 

資料請求 オープン
キャンパス
トップに戻る