お知らせ

特措法に基づく緊急事態措置に係る沖縄県対処方針（８月２５日）

【沖縄県の感染急拡大を食い止める対策について】が更新されました。

現況⇒県内で、感染力の強いデルタ株の感染が広がっています。

（従来株の２倍、インフルエンザの３倍の感染力と言われています。）

■8月24日時点の実効再生産数が1,08(前週1.12、前々週1,64）で、横ばいとなっています。
一方、新規感染者数が過去最多を記録（8/25：809人）しており、感染減少に転じられる
か重要な局面となっています。
感染者を減少させるため人流を抑制し混雑した場所への外出を半減しなければなりません。
■20代30代の呼吸困難による救急搬送依頼の増加により、入院調整が困難になっています。
若くても酸素投与が必要な状態まで悪化する事例が増えています。
重症者数が過去最多になり(35名）、小児の重症例も発生しています。

５月２３日（日）～９月１２日（日）の期間。

詳細につきましては⇒特措法に基づく緊急事態措置に係る沖縄県対処所方針をクリックをご覧下さい。